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泣く子も笑う「だるまさん」シリーズ。
第1弾となる『だるまさんが』が刊行されてから、今年で15年。
シリーズ累計900万部を突破しただるまさんは、
いまこの瞬間も、
たくさんの赤ちゃんと子どもたちから、
とびきりの笑顔を引き出しつづけています。

みんなのこえ

2008年に『だるまさんが』が刊行されて以来、
ブロンズ新社には、読者の方からたくさんのはがきが届きます。
読者のみなさまから寄せられた、
うれしい声の数々を、こちらで少しだけご紹介します。

かがくいさんのこと

プロフィール

かがくいひろし

教師、絵本作家
1955-2009

東京学芸大学教育学部卒業。特別支援学校の教師としてハンディキャップのある子ども達のサポートに従事する。2005年、『おもちのきもち』で第27回講談社絵本新人賞を受賞。以来、『おむすびさんちのたうえのひ』、「だるまさん」シリーズなど、立て続けに絵本を発表。子どもの心に響く絵本は、またたく間にファンを獲得し、一躍人気絵本作家に。2009年にすい臓がんのため、54歳で急逝。絵本作家として活躍したわずか4年の間に、16冊の絵本を遺した。子どもの心を捉えて、あたたかく包み込むようなかがくいひろしの作品は、今も多くの読者に愛され続けている。

えほんしょうかい

子どもの笑顔を引き出す、かがくいひろしの絵本。

0歳から読めるファーストブックの新定番
「だるまさん」シリーズをはじめとする、
ブロンズ新社のかがくいひろしの絵本、全ラインナップをご紹介いたします。